その時だけの常識

皇室談義~皇族方の学歴とお妃選び~」について
ジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』は有名な小説。

そして、書かれていた当時のことは1970年代にはすでに、社会事情が『忘却のかなた』になっていて、参考資料や説明が分厚い本になって出版されないと、もう内容が理解できなくなっていた。

国会議員の学歴詐称問題で、せっかく積み上げてきた政治家としての道のりが、中断せざるを得ない羽目になる。(ウソをついたならば、勿論、犯罪だから、是非もない。)しかも本人が卒業と信じていたら、犯罪あつかいできるものか、情状酌量にすべきか。犯罪か間違いか。
うーん。

しかし、司法試験や外交官試験に合格したことによる大学中退と、ただ中退して自分の人生を進んでいくことは、ちょっと意味が違う。というか、目的果たして学校が必要なくなるし、司法研修など始まったら、学校に行く時間もない。

香淳皇后は、ある日、学校に父君が馬車でお迎えにきて、『ご結婚が決まった。』との一言で
退学して以来、ご自宅にて教育を受ける.
これも中退といえば中退。でも、その後の家庭教育は、学校での勉強よりも修行に近い。

学籍を持つということは一種の社会身分であるけれど、事情によっては勉強と学生身分は同時にてに入らないこともある。一言で事情が分かる人が少なくなったら、言葉も少し説明を足すことって大事なのかな。


医師の国家試験に受かっても、大学は中退したら、医師になれるのだろうか。今度、お医者さんに聞いてみよう。

赤川次郎さんが流行の言葉は使うと将来読んでも何を書いているのか理解されないので、使わないようにしていると書かれていた。

使う言葉、そして、事情は時間の流れに呑まれて『詳しいことは分からなくなる。』
だから、言葉の使い方には気をつけようと思った。思っただけでなく、私もがんばらないと。

この記事へのコメント

じぇな
2006年09月15日 13:36
w(゚o゚)w オォ-!香淳皇后は、そういった経緯がおありなのですかぁ…。
たしか、ご婚約が決まったのは14歳ですよねぇ?

>しかし、司法試験や外交官試験に合格したことによる大学中退と、ただ中退して自分の人生を進んでいくことは、ちょっと意味が違う

私もね、そこが言いたいんですよ。
例えば、私も姉も、高校を中退しましたが、それは、姉の場合は、病状悪化の為に…私は、「今の精神苦悩の打破なくして大学を目指せない!」って思いからで…その後、姉は、大検に合格して、大学へ。
私は、結局、すぐに辞めさせてもらえなかったことがストレスとなって、病気が悪化…。高校は行きなおして卒業したけど…その後に大学は行っていません。
じぇな
2006年09月15日 13:37
姉が、「今から行きなよ!」って励ましてくれますが…病気がここまで悪化して、体力・気力共に衰退するとは思ってもみませんでした…。願ってはいるけど…それを選択したら…結婚・出産…等を諦める道になるかも…って思うと踏ん切りが…。また、今、調子が安定しないので、先生も「休んでください」っていうんです。自分に腹が立つけど…。もっと頑張れるはず!って思うけど…甘えてます。 ヾ(@^▽^@)ノわはは!

2006年09月15日 15:58
【ものはいいようで角が立つ。】
という言葉もありますが、
宮内庁においては、国民の
国語レベルにあった表現の
追及は怠らないで頂きたいと
いうことなのでしょうか。

確かに、外交官試験に合格に伴い
大学中退と表記したほうが、
私は好きです。

外務省ご退職と書いても、将来
『なんで雅子様は外務省を退職されたの?』
などと、うちの息子たちは聞きかねませんよね。
ご婚約からご成婚までのリアルタイムの記憶の
ある私たちからすれば、『寿退職』なのは
あたりまえでも、そのうち、皇族と結婚すると
仕事をクビになるのとか聞かれるかもしれません。

息子たちの世代の意識は、私たちと本当に
違います。案外皇太子様もご自身が天皇と
なる日の世の中の考え方を先取りして
『皇室の未来』をお考えなのかもしれません。
全くの想像ですが、そうだったらすごいことです。
2006年09月15日 16:06
人間、しなくていい苦労はしない方が良いと思います。

病気、苦しみ、悩みを軽減し、回復を図ることが第一で、その後はついてくるものと考えるのが私の基本姿勢ですし、本人や専門家の意向を二の次にして、第三者が指図するのも僭越だと思います。

私は、『がんばり』って、努力ではなく、惰性だと考えている人間です。努力ってやろうと思って続けられるものではなく、速めに習慣化して、努力しているという意識をなくしてこそ、楽に続けられるもの。どこまでが辛い思いか判断しかねますが、楽しみが待っていてこその努力だと思っています。

2006年09月15日 16:13
香淳皇后はご成婚まで隔離されて、お妃教育に専念させられていたと聞いております。貞明皇后はご結婚が15歳の時ですから、学校がどうしたとか言っている場合でないなかったと思います。

詳しいことはちゃんと調べていつか、記事にしましょうか。


2006年09月15日 21:05
>案外皇太子様もご自身が天皇と
なる日の世の中の考え方を先取りして
『皇室の未来』をお考えなのかもしれません。

雅子様とのご結婚に当たっては、殿下が先を見越して考えていたのは間違いないと、私は推察します。

今の時点で、治療に当たっての「ご静養」だとか、いろいろ文句が出て、「国民をないがしろにしている」とか、「国民の事を考えていない」とか、皇太子ご夫妻を評価する人がいますが、私は、ご夫妻は、日本国はもちろんの事、世界規模での“平和の希求”と言うものをご成婚当初から考えていらっしゃるのではないか?と思います。
「日本だけ幸せなら良い」というのではなくて、世界が平和になるために、自分達は(あるいは日本国民は)これからの社会でどうあるべきか?ということを視野に入れて今までもこれからもご活動なさっていかれるのだろうと思います。

2006年09月15日 21:10
日本という国が、他の国に受け容れられるためには、まずはそういう国があることを知ってもらわなければいけません。また、色々な物が海外に輸出されていますが、それを作っている国が一体どんな国で、どんな人々がいてどんな国民性で、どういう風に世界平和に貢献しようとしているのか…。そういう事は、皇族が訪れる事で、まず、日本が「歴史がある」という事を知ってもらえますし、訪問した国に対して「敬意を表している」事も表明できます。「仲良くなりたい」という事も具現化できます。

ただ、物資を送れば済む話ではありません。送られた物資が、また、派遣された日本の技術者から伝えられた技術が、その国の礎とならなければ、意味がありません。
かつて、両陛下がマレーシアをご訪問して、「養殖用の魚」を50匹贈られて…今は、その魚が大衆魚として市場に出回っています。その事は、学校の授業で教えられるので、マレーシアの人々は、その事を深く感謝してくれているのです。これは、両陛下の「ご訪問」があったからです。

2006年09月15日 21:18
また、以前の記事でStellaさんが教えてくださったように、皇后様に対して、「もっと威厳を持って欲しい」という意見も、皇族と言うのは、国民の顔色を窺って行動するものではないと考えます。リーダーは、周りの意見を聞く耳を持たなければいけませんが、人に左右されてばかりいてはいけないはずです。「確固たる信念」で、取捨選択しなければならない時もあるでしょう。

そうした、「厳しい選択」を迫られることもあるからこそ、“家族”というものが何よりも大事になってくるのではないでしょうか?

皇太子様が描いていたご自身が天皇になられた折の、「皇室像」というものを、“東宮職”の方々になかなか理解してもらえなかったのかなぁ?と考えます。30年先、40年先…日本が国として、多くの友好国と手を携えて、世界平和を希求していく…そのために、今、すべき事は何か?これから必要な事は何か?そうした思いがあったのじゃないかと…私は考えるのですが…。しかし、両陛下も…50年という月日でもって…今の両陛下になられたのですから…まだまだ、これからだと思っています。
2006年09月15日 21:26
>人間、しなくていい苦労はしない方が良いと思います。

ヾ(@^▽^@)ノわはは!確かに!(笑)私は、どうしても何事も「頑張り」になってしまって…楽しんでいるはずなのに…疲れが出ちゃうので…自分でもよくわからないので困っています。
“蓄積疲労”というのは、本当に困ったものです。それまで疲労している事に気が付かなかったので仕方がないのですが…。今までの頑張りから考えたら、今、一日20時間くらい寝ても不思議じゃないんですけどね。(笑)

貞明皇后や香淳皇后の時代は、「女性の学問」というものも違っていますからね。「女学校」の時代ですしね。
私の伯母などの「女学校」の入学試験は、どうも「良妻賢母」としての知識だったようです。祖母がそのように受験対策をしていたと聞きました。
面白いですね。(^-^)ニコ
2006年09月16日 17:35
じぇなさん

皇太子様だけでなく、多くの方々が日本のことを
考えていらっしゃると思います。それが、ずいぶん
見当ハズレな意見であっても、一人の意見は意見と
して、聞かなくてはなりません。聞いた後に笑う
ことは、なるべく人前では慎みましょう。

今までうまく言ったことは、時間の経過とともに
社会システムにそぐわなくなり、機能しなくなったら
変える必要があります。

外交とか交流とか、皇室だけに任せておいて
それでうまく行くわけないし、私は皇室が
リーダーシップを取る分野は限定されて
いると思います。しかし、その限定されて
いる世界は、やはり、皇室のみにがんばって
貰うしかないでしょう。

皇太子様のお考えは、狭い日本に閉じ込められて
敗戦国の引け目を感じて生きてきた人たちに
理解しろという方が無理かもしれません。
トップランナーの意識を持つ人間は、人の後に
ついて歩いていればいいだけの生活とは、意識が
まるで違うでしょうね。
王族の世界で、日本の皇族がトップランナーかどうかは
又、検討しなくてはいけないのですが。
2006年09月16日 17:42
じぇなさんのこめんとからずれたかも
しれませんが、皇室の各宮家もバラエティに
富んでいた方がいいでしょう。
みんな同じなんてつまらない世界です。

香淳皇后以前の皇室のやり方もいい面が
ありますので、廃止された制度についても
記憶は残してほしいものです。手元で
育てないでどこかに預けることで、
子供としての生活が守れたり、
同年代の子供と一緒に遊ぶ機会が
増えたりしなかったかしら。

メリットまで、捨ててしまうことは
伝統を改革する時に、配慮すべきこと
だと思います。
2006年09月16日 19:07
しなくていい苦労をするくらいなら、
遊び暮らしたほうがまだいい人生。

というのが私のモットーです。
私は、どちらかというと、好きなものを
追っかけて、それさえ手に入れば
後は全て犠牲にしても全然OK
というタイプ。

皇室にお嫁に来てくれるならば、
その後は遊んでいてくれて構いません
というのが私の考え方。公私のけじめでは
おかしいというかもしれませんが、
ご夫婦の仲睦まじく過ごす姿を見せる
ことやいたわりあう姿を見せることも
公務かと思います。
実際の生活はそうでない『皇族主婦』
である方が多いようですね。

取り留めないレスですみません。
公務でなくても、報道されるなら、
報道されたものは全て公務というのは
いかがでしょう。
2006年09月16日 20:12
ごめんなさい。もしかして、 ヾ(@^▽^@)ノわはは!←これ…ご不快に思われました?「(笑)」とか、実際に「笑う」とか、反対しているとかそういう意味じゃないんですけど…。そう思われる方もいて不思議じゃないですね。どちらかというと、「自分を笑う」って感じかしら?
今まで、型にはまって考えていたのを、新たな考え方を聞いて、「あぁ!そうだっ!私って馬鹿だなぁ~!」って感じなんですけど…。言わないとわからないですよね。不快に思われたらごめんなさい。m(__)m

「日本の皇族」が、世界の王族のトップランナーとか…私は、そういう風には考えませんね。それぞれの国のそれぞれの王族が、自分達の国の考え方や文化の下で活躍していけばいいし、また、「王室」がある国が、そういう“ご縁”で交流をするのもいいし…。
王室に限らず、例えば、アラブ諸国の「首長」達とか…「マハラジャ」とか…「王政」が廃れても、そういう立場の人はいるし…。

2006年09月16日 20:12
私は、すでに日本の製品は、世界中に散らばっているのに対して、案外知らない日本人も多いし、また、向こうも知らないことも多い。
市民的交流が活発に行われている国々に対しても、“皇族の正式訪問”が行われる事で、お互いに社会的認知度が深まるんじゃないかと考えています。「皇室がリーダーシップをとる」というよりも、すでに市民レベルでの交流が行われたり、国の事業での交流が行われたりしている国々に対して、日本国民に、こうした国との交流が活発である事を知ってもらう…そんな感じかしら?そういう国はたくさんあるんです。でも、案外知られていないんですよねぇ…。
紀宮様は、ご結婚前にそうした国々をご訪問されて、日本との交流を深めて下さっていました。

2006年09月16日 20:25
Stellaさんのおっしゃる通り、各宮家がいろんな活躍をしているのですが、宮内庁や報道機関は、天皇皇后両陛下や、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家のことばかり報じて、あまり他の宮家がどんな活躍をしているのか宣伝(?っていうと違うかしら?)しないのですよねぇ…。
もっとそういうのを紹介した方がいいと思うんですけど…。

香淳皇后以前の、「皇室」というのも、かなり歴史が違いますからねぇ…。確かにメリットもあったでしょうね。
実際は、今の両陛下からの皇室がそれまでの歴史を覆す、全く新しい「皇室」ですからねぇ…。私は、皇太子様を見ていると、両陛下の“子育て”のあり方って…子どもに対して少々酷な面が多かった気もします。特に皇太子様には…。“帝王学”もいいですが、“孤独”になりがちというか…。“自由”がなさ過ぎ…というか…押し付けすぎ?何事も“遊び”がないと。

2006年09月16日 20:25
『皇族主婦』…本当にみなさんそうですね。もうちょっと工夫が欲しいですね。
「報道されたものは全て公務」…そうなんですよねぇ?そうなってもいいはずですよ。だって、両陛下の「大相撲観戦」は、“公務”なんですよ?
ただの“バッシング”でしかないですね。
2006年09月17日 00:29
じぇなさんへ

>もしかして、 ヾ(@^▽^@)ノわはは!←これ…ご不快に思われました?
いいえ、とても愉快でした。
こちらこそ、気が廻らずに申し訳ありません。
それにじぇなさんが私のコメントをどうお感じになっても、それはじぇなさんの自由です。

>聞いた後に笑うことは、なるべく人前では慎みましょう。
というのは、『どう考えてもそういうことを言う権利は誰も持たない』
人権を侵害する・人格を否定する意見や陰口にしかならないことを日本国民の総意として発言する方々です。私は、ついつい、そういう人たちをからかってしまう悪いくせがあります。


2006年09月17日 00:29
最近私がやったことは、憲法9条を守るためには日本はスイスのように永世中立にならなければという人に、ではスイスのように国防は国民皆兵で家に自動小銃完備ですかと笑うことは、実際には相手を逆上させる危険があります。自分の考えの不備を指摘されると逆上する人は多いですから。
後、都合が悪くなると黙り込むことは日本人は多いですね。
じぇなさんのブログを拝見すると、どんな方にも真摯にコメントにお返事を書いて、とても気の短い私には出来ないことだなと感心しております。
見習いたいものです。
s
2006年09月17日 00:39
>世界の王族のトップランナー
どんな社会的な地位にあるにしても、発言が尊重される立場は
あったほうが良いと考えています。

レーニンの政治家としての指導力について、
『レーニンが歩けといったら、国民は歩いた。』
という表現を聞いたことがありますが、
『It is said、it shall be done』言われたことはやってもらう
ことがリーダーの一番大切な資質であるし、その発言自体の
是非は考えなくてはいけないにしても、一応民主主義の
法治国家ですから一度決まったことはいつまでも、嫌だとは
言えないはずなんですけど。



2006年09月17日 00:48
どんな人でも、理想と現実は違うものの、『私はこう考える、こうしたい、そのためにこうする。』といえて、行動に映すことができたら、良いですね。

世界の中で日本&という国がどのくらい知られているか、どう受け止められているか、いろいろとこちらが望むことと違うイメージを持たれていることはあると思いますが、少しでも日本にとって有益なPRを続けてもらいたいものです。

日本人は『ある一個人が超人的な奇跡を起こして、問題を一気に解決すること』が好き。義経やナポレオンのイメージに一番近いのですが、そんなことを期待された人は、『冗談』としか思わないでしょう。特定の人や集団だけしか見ないことは、全体が見えないし、これから何がどうなるか、予想的中させられないって、国家運営としては致命傷になりかねないのではないでしょうか。
2006年09月17日 00:59
私は『伝統』って、世代ごとに壊して
いくもので、どちらかというも、不死鳥
みたいに焼いた後から蘇るものが残って
いくと思います。

ずっと続いてきたからというものには、
それでは私が試しに一度徹底的に変えて
みると思う人間もいます。

日本という国がもっと、人間化住みやすい
状態になってほしいです。心からそう
思います。

2006年09月17日 01:06
>今の両陛下からの皇室がそれまでの歴史を覆す
調べてみなければ分からないことなのですが、
今上帝のお考えは、どこかに手本がなかったか
興味があります。

私は御所は子供にとって、良い環境ではない
ので、暖かい家庭で『普通の子』として養育
する方針で、預けられる意味は否定できない
と思います。

日本のちょっと良い家庭は乳母一族が総力を
上げて、若様姫様をお育てもうしあげたそう
ですから。で、乳母の一族が力をなくすと
その方も一緒に力をなくす場合があるとか。
それも怖いですけど。
2006年09月17日 01:06
>今の両陛下からの皇室がそれまでの歴史を覆す
調べてみなければ分からないことなのですが、
今上帝のお考えは、どこかに手本がなかったか
興味があります。

私は御所は子供にとって、良い環境ではない
ので、暖かい家庭で『普通の子』として養育
する方針で、預けられる意味は否定できない
と思います。

日本のちょっと良い家庭は乳母一族が総力を
上げて、若様姫様をお育てもうしあげたそう
ですから。で、乳母の一族が力をなくすと
その方も一緒に力をなくす場合があるとか。
それも怖いですけど。
2006年09月17日 01:10
☆私は、皇太子様を見ていると、両陛下の“子育て”のあり方って…子どもに対して少々酷な面が多かった気もします。特に皇太子様には…。“帝王学”もいいですが、“孤独”になりがちというか…。“自由”がなさ過ぎ…というか…押し付けすぎ?何事も“遊び”がないと。☆

そのわりにはとても、意志の強い、人のことを悪く言わない、
慎重でありながら、果断な方になられました。試行錯誤の
子育てであったとしても、結果としては成功だったと
思います。

私がどこまで分かっているかは、私自身疑問に
感じなくてはいけないことですが。

2006年09月17日 02:02
「御所の環境」という点は、非常に頷けます。皇太子様は、幸いにもご兄弟に恵まれましたが…そうした事がないと、なかなか子供同士のふれあいって難しいですよね。
雅子妃殿下は、「御所に大勢を招く」とか…そういう…「権力的」っていうんでしょうか?本当にごく普通の家庭で育ったし、愛子様が内親王であることから、そうした事を思いつかなかったのか…抵抗があったのか…。
真意はわかりませんが、美智子皇后の行った育児は、割りに「お嬢様的」だったように思います。


2006年09月17日 02:03
皇太子様のお人柄については、もちろん申し分なく、そういう意味では育児は成功だったと思います。しかし、人間として、当然、もって当たり前の「不快感」とか「怒り」とか、そういったことを幼い内から抑える傾向に、周りの雰囲気を読み取って…暗黙のうちに押し付けられた…って感じがするのです。

当時と今が、違うといっても…子どもを窓から放り投げるって…
Σ(|||▽||| )…お尻を叩くのも…“虐待”って、海外では取られる例もあるわけですし…。
皇太子様を見ていると、人間としての感情を抑えている感じがして…特にご結婚までは…。雅子様を選んだ背景に、雅子様の「自由闊達なイメージ」とか…実際話すと“穏やか”で“ほんわり”とか…そうした事に対する“憧れ”があったのかなぁ?って思います。だから、愛子様を見る穏やかな目を見ると…すごく嬉しくなりますね。
2006年09月17日 14:39
☆『御所の環境』☆
子供が成長していく場所としての御所は
非常に欠陥があると思います。
明治期の社会学者によると、『長屋』の
生活が子供にとってはベストという話を
聞いて、びっくりしたものです。

☆愛子様のお茶会について☆
子供をある集団で生活し始める時に、お茶会を
開くことは、今は珍しいことですか。
いわゆるクラス懇親会ということで、お茶会の
代わりになることを会費制でやっていますが、
愛子様の場合、セキュリティもありますので、
場所が東宮御所になったくらいにしか
感じませんでした。
2006年09月17日 14:46
私は、お茶会の場所が東宮御所ならば、
少人数に分けてクラスの母と子を招くよりも
まとめて全員をご招待するほうが『相手にとって
親切』だと思いました。

というのは、少ない人数で順番となると、
身分制度がないので、クラスメートは
平等。そこで、ご招待の順番は、どうやって
決めるのか。

そんな意地悪な見方をしなくても、
雅子様と5-6人でお話ししなくてはならない
親子の緊張を考えると、同情を禁じえません。
クラス全体で、お邪魔してこそ、精神的に
何とか平静を表面だけでも、保てる。
緊張して、何も覚えていないくらいは当たり前。
マナー上、失敗と失礼があっても、多くの人に
紛れてなら、ごまかせるでしょう。

私の判断ですが、こういう場合、十羽一絡げに
扱われる方か親切というものです。

2006年09月17日 15:00
美智子様のほうが『お嬢様』かどうかは
分かりませんが、雅子様のほうが、プロトコールに
ついては、知識も実地体験・訓練が格段上かも
知れないと思います。思っているだけで、
確認しようがありません。

私は感情を人前で表わすことは演技だと
思っておりますので、出して役にたたない
者は、静かに癇癪でも喜びでも、自己の
心のうちに秘めておくべきだと思います。

感情はコントロールして人に見せるもので、
誰も見ていないプライベートな時間にのみ
出さないと、誰でも危険な事態になる
可能性があると思います。
2006年09月17日 15:11
皇太子様の成長過程において、
人としての気持ちの表わし方や、
厳しい親の対応がどう影響したかは
私が応えられる範囲を超えていますので、
コメントは控えます。

ご了承ください。
2006年09月18日 01:41
随分、いろいろとコメントを通して、考えてみました。

皇后陛下と皇太子妃殿下のなさりようをよそながら
拝見いたしますと、お二方のお心の配り様が
違った形で表わされています。

コメントを書いていて、感じたことは、
どちらがいいかは、とりあえず置いておき、
相手の善意をくみとるように心がける
ことが、私には大切なのだと思います。
2006年09月18日 02:26
度重なるコメント…ご容赦ください。

>愛子様のお茶会
って初めて知りました。w(゚o゚)w オォ-!そういうことがあるのですかぁ…。
確かに、全員を招いた方が、相手には、楽でしょうねぇ…でも、じゃぁ、雅子様にとって楽か?というと、どうかな?(~・へ・~)?って気がします。“一母親”として、皆さんを屈託なく、お話したい…というか…全員を招いて、「全てのお母様に対して、挨拶や心配りが出来なかった」と心苦しくなられるかも…。ご自身のお立場を考えると…相手が遠慮してしまうのも、ご理解されるでしょうが…そういう“誤解”(?というかご本人はあまりこだわっていない“身分”について)を相手に理解してもらえたら、その方が楽じゃないかしら??勝手な想像ですが…。

2006年09月18日 02:37
皇太子様が小学生の頃、御所にお友達を招く時、
出席番号順に数名ずつ…とかやっていたそうで…。
「平等性」ってことなんでしょうけど…。
「まずは仲良しのお友達だけを招く」って
普通の家庭ならそうだろうけど…
それが出来ないって…子どもにはやっぱり
“酷”じゃないかなぁ?
子どもを持ったことがないので、
わかりませんが…。どっちにしろ、
やはり“御所”という環境は、
子どもには、あまりよろしくない
と言う考えには大いに頷けます。

「美智子様がお嬢様的」というのは、
発想が(これは陛下のお考えかもしれませんが)、
「ブランコや鉄棒の設置」とか
「プールを作る」とか…そういう割りに
お金のかかる事を、断行なさってきたんですよね。
雅子妃殿下も、そうした事を
なさっていいと思うのですが…
まぁ、すでに御所にあるし…
あるいは、全国から健康優良児を招くとか…
時代が違うのかなぁ?

2006年09月18日 02:46
>雅子様のほうが、プロトコールに
ついては、知識も実地体験・訓練が格段上かも
知れないと思います

( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン。
それは、頷けますねぇ。ただ、そうした事を
発揮する機会がねぇ?なかなか得られなかったように、
思います。

「感情コントロール」については、
Stellaさんのご意見に「なるほどっ!」と
思いました。確かに、プライベートでなら、
いざ知らず、公では避けるのが賢明でしょうね。

2006年09月18日 02:55
皇太子様のご性格については、
私の意見する立場でないのに、勝手な想像で
書いてしまいました。ここを読んでご不快に感じた
方がいたら、ごめんなさい。
皇太子様は、もちろん、公の場では、感情を控えられて
いますし…ただ、今、愛子様のご教育に関して、
ご自身の経験から、色々考えてなさっていると思うのですが、
そういう事が、報道されないのは、当然なのですが、
考えらえれても良いんじゃないかなぁ?って思いで書きました。
秋篠宮様や紀宮様を見ていると、“帝王学”ってある程度は
必要でしょうが、「子は親の背を見て育つ」のですから、
そんなに心配する事もないのじゃないかしら?って感じがします。
例えば、「悠仁親王」の“帝王学”についても、特別に何かしなくても、
秋篠宮様にお任せするだけで十分かと…。
宮様は、大人になる過程で、徐々に身についていった感じですし…。

>相手の善意をくみとるように心がける

2006年09月18日 02:56
本当に、皇后様も、雅子様も、一生懸命やってらして…
だから、どちらが「いい」とか「悪い」とかないはずなのですが…。
一般の子育てでも、色々あって当たり前ですしね。
でも、報道を見ますと、「美智子皇后は是」という感じで…
両陛下は、皇太子様がお小さい頃には、公務にご同行させていたし…。
同じことをしても、現在の皇太子ご一家には批判ばかりで、
悲しくなります。
しかし、そうした事も…受け止めて、強くなっていかれると…
また、皇后様も当時批判があっても、受け止めて、やってこられた訳
ですから…。
温かく見守ってて行きたいです。




2006年09月19日 00:32
じぇなさんへ

今日は洗濯機が使えなくなって、
いろいろと取り込みがあったので、
コメントへのお返事は、明日しますので
よろしくお願いします。
2006年09月19日 11:59
☆子供のお茶会のスタイルと親の負担☆
いろいろなご家庭がありますので、美智子様の
場合も雅子様の場合も、そして、他のご家庭の
場合、いろいろなパターンが思い浮かびます。

ただ、クラス全員をお招きすることが雅子様の
ご負担にならないかどうかという点は、
【皇太子ご夫妻が一番よいと思って設定した
やり方だ】と私は受け止めておいた方がよいと
考えています。

普通、入学時のお茶会に招待されると、
返礼として、今度はこちらからご招待
するのが礼儀。

少人数に分けていたら、どんな騒ぎに
なることか。実際には、答礼としての
お茶会など皇太子ご一家をご招待
できるとは思いませんけれど。
2006年09月19日 12:17
私は、美智子様がブランコやプールを
設置したことは、不思議です。
設置したところで、悪いとはいいませんし、
お好きな方はお庭に起置きたいでしょうから、
個人の好みだと思います。
ちなみに私は、あの公園にある遊具類は
遊び方が限定されるので 大嫌いです。

反面、皇太子様は、背中に愛子様を背負って
登山される方ですので、御所の広々とした
自然に近いお庭を走り回ったり、親子で
草や木、花を見ながら散歩するような
イメージがあります。
2006年09月19日 12:18
自分が持っている才能やキャリアをどう発揮して
行くかは、やはり自分自身で工夫していく
べきものです。ただ、皇太子様の発言からすると
【相当、その努力を叩かれた】かも知れません。

皇太子時代は、試行錯誤する期間でもありますので
お二人の好きなようにご活躍の場を厳選して
頂きたいものと個人的には考えています。

2006年09月19日 12:24
私は話をしていて、皇太子様って
【こういう発言や行動から、どんなお考えを
お持ちか、どんなご性格か】考えることは
してよいと思います。

宮家の帝王学について、ちょっと今不満に
感じています。今の皇太子様は、皇孫殿下で
あった時に、昭和天皇は外遊、今上帝は
地方で公務。そのため、国事行為は
【浩宮様がなさった。】というニュースを
見たことがあります。いざという時に
代行できるくらいの教育は、どの宮様にも
必要でしょう。

長男だけに家長としての教育をすると
言うのは公家社会では当たり前だった
のですが、時代にはそぐわない。
2006年09月19日 12:35
帝王学についてというよりも、子供が
育っていく段階で、出来る限りいろいろな
方、特に、子供にとってよき方向に導く
ことの出来る人間と、出会うことは
必要だと思います。

親だけでは、どこかで足りない面が
出てくるものですから。

>本当に、皇后様も、雅子様も、一生懸命やってらして…
だから、どちらが「いい」とか「悪い」とかないはずなのですが…。
ハイ、その通りだと思います。

>報道を見ますと、「美智子皇后は是」
少し前まで、【美智子様は非・×】でした。
皇太子妃は格好のマスコミのいじめの対象かと
怒っておりました。

私は性格上、温かく見守ることが出来るかどうか
怪しいところもありますが、口を出してはいけない
線引きは気をつけたいと思います。

2006年09月19日 12:43
私もじぇなさんも、それぞれ自分の育った
環境があって、世代の差も多分あって、
皇室にしても国家に対しても違った
考え方をしていると思います。

そこまで丁寧にすり合わせる必要は
ありませんが、皇室だけでなく、
一人の人間がその人生で幸福に
生きていくために、つらつらと
考えているのかもしれませんね。

コメントの数を数えながら、
そんなことも考えました。
2006年09月19日 19:38
ご丁寧なお返事…痛み入ります。m(__)m

>自分が持っている才能やキャリアをどう発揮して
行くかは、やはり自分自身で工夫していく
べきものです。ただ、皇太子様の発言からすると
【相当、その努力を叩かれた】かも知れません。

同じくそう感じます。


>皇太子時代は、試行錯誤する期間でもありますので
お二人の好きなようにご活躍の場を厳選して
頂きたいものと個人的には考えています。

本当にそう思います。
そのための“東宮職”だと思うのですが…。
いまいち、今まではその機能を十分発揮できて
いなかったように思います。

>少し前まで、【美智子様は非・×】でした。

そうそう!昔はそうでしたねぇ~!まぁ、そういう
ものとしか言いようがないですねぇ…。
なぜ、温かく見守れないんでしょうねぇ?
しかも、「他人の家」の子育てなのにねぇ?

プールと鉄棒などは、どうも陛下のお考えのようです。
子ども達に筋力をつけるためにとか…。


2006年09月19日 19:38
「帝王学」については、結局のところ、こうした
事態も過去の天皇にもあったわけですし、これからも
十分考えられます。「一子相伝」は、
少なくとも避けるべきでしょうね。

皇太子様が、両陛下の勧めで「論語」や
過去の天皇について、学んでいる時に、
「礼宮様もご一緒にされるのが望ましい」とは
されていたそうですけど…宮様が、遊びに出かけても、
特に、お止めになって「強制」する事はなかったようです。

しかし、皇太子様は、そうはいかなかったでしょうね。

2006年09月20日 00:27
>ご丁寧なお返事…痛み入ります。m(__)m
いえいえ、とんでもありません。

>同じくそう感じます。
でなければ、【あそこまでは言葉にしない】
と思います。

何をどうして行くか、自分の
意思と能力と相談して決めなくては
いけないのに、指図というか、口出しの
しすぎだったのでしょうね。
ステージママを見習って、皇太子ご夫妻が
いかに、【格好良く、若き日本のリーダー】
としてご活躍するか、演出するくらいの
心がけがないと、うまく行かないものでしょう?

>なぜ、温かく見守れないんでしょうねぇ?
人の不幸は蜜の味というヤツでしょうね。



2006年09月20日 00:35
【帝王学】については、いろいろと
意見もあると思いますが、やはり、
大切なのは、「気迫」がでるか
でないか。

地位が人を作るということを
天皇家では、一番たいせつらしい
のですが、一応のことは出来るように
して、後は、個人の研鑽にもよります。

象徴天皇制とは言うものの、やはり政治
というか、国家運営の一つの制度ですので、
表面にでないこともありますが、清濁あわせる
人間の大きさも必要ですね。
勉強すれば、できるものではない面も
ありますし。

2006年12月07日 06:40
長く、熱い、お二人のコメントを拝見させていただきました。

>感情はコントロールして人に見せるもので、
誰も見ていないプライベートな時間にのみ
出さないと、誰でも危険な事態になる
可能性があると思います。

どきりと、胸に飛び込んできた言葉。
感情をコントロールできなくて、言葉を抑えられなくて、
傷つけ傷つけられ、残されるのは空虚。

やっぱり「ビール腹がモフモフ」・・・
マシュマロみたいだった・・・

本文と関係のないコメントでごめんなさい。
思い出した人がいました。
2006年12月07日 09:03
aosta様

過去の記事も読んでいただいてありがとうございます。

じぇなさんと私の会話はお互い、全ての情報が入らない
ただ、公式な報道からに菜をどう考え、そして、何を
言うべきではないかを考えると言う点で大きな影響を
受けました。

感情をコントロールできなくて、爆発するのも
一つの手かとも思います。ただ、それを耳にする者が
きちんとその人から距離をとっているかどうかですね。

ブログやSNSにしても、自分と他人の意見を同一の
者でないと我慢できないと言う人がとても増えています。
言語能力の退化が根本原因だとは思いますが、何はさておき、
見聞きするもの、呼んでいく文章は自分で選んで
己のブログで表現する世界を磨いていこうと思います。

対話が出来る相手がいると言うことはとてもいいものです。
2006年12月07日 10:09
言葉とは本来、自己と他者との距離を測るものでもあったはずだと思います。
同時に言葉とは非常にプラーベートなものでもあって、どんなに近しい人であっても完全な「同一言語」を共有することはできません。
齟齬や乖離は言葉について回る宿命のようなものかもしれませんね。

それでもなお、言葉を共有したい。
互いに違うものであることを認め合って初めて可能な言葉の共有、「対話」が可能になるものだと思います。

Stellaさんのような言葉の深さは、私には望むべくもありませんが、お相手してくださいますこと、感謝です。

2006年12月07日 17:51
aosta様

過分なお褒めの言葉を頂き、恐縮いたしております.

言葉は、最優先すべきは達意であり、こちらの
言っていることが相手に通じるかどうかなんで、
現在の私の理想の文章は、赤川次郎氏です。

いろいろな作品を読んでいますと、読者の
年齢に合わせて、きちんと書き分けていますね。
さすがだと思います。

今日も、ヴァイツゼッカー元大統領の演説集を
読んでいましたが、あの崇高さはただ、仰ぎ見るだけ
です。それでも見ないわけには行きませんが。

毎日ため息のブログ投稿です。