世の中に

世の中に絶えて桜のなかりせば 
            春の心はのどけからまし  
  
 
    
                  在原業平(古今和歌集)

今朝になって突然浮かんだ言葉です。
冬ですけど。
世の中には、 [これさえなければ]というものは
あると思います。

ただ、もし[これ]が人の心をひきつけてやまないものであるならば、
人は追い求め続けるのだと思います。


竹やぶの中に、竹の葉っぱが落ちていても
誰も気に留めませんが、かぐや姫が入った竹があったら
目にとまらないわけはありません。

最初は、木の葉は森に隠せるがたき火は隠せない。
と言う言葉が浮かびましたが、火事になるといけないので
かぐや姫の方を採りました。

どんな間柄であっても、喧嘩して距離を置こうとした時に
どちらか片方でも、相手がまだ必要だと思うならば、
迎えに行くのが一番最初にやることなのかもしれない。
逢いたいという気持ちがあるならば、その気持ちを
一番大切にして、素直な心で相手に向かい合わないと
何も次のステップへいけないと思います。

これさえなければの苦しさが、これさえあればに
変わる時はきっと来ると思います。

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