ルドルフ・ヌレエフ

神様!」について
何から書けばいいのでしょうか。

私がメチャぼれした映像をまず見てください。
La Sylphide Rudolf Nureyev Carla Fracci
http://www.youtube.com/watch?v=toeEGbtXl4s
どうです、みなさん、男性がいかに女性を美しくするか
その見本です。


とりあえず、写真もどうぞ
画像



ルドルフ・ヌレエフは、そのまま見ると、決して美男子とは思いません。
野生的というとホメ言葉ですが、かなりキツイ顔をしています。そして、
ジョルグ・ドンと同様にスレンダーな身体はしていません。

しかし!!!
かれの肉体は、ひとたび動き出すと、たとえそれが目玉一つの動きで
あっても、躍動感に溢れ、輝き、見るもの全てを魅了してやみません。
テレビでヌレエフの笑顔がアップになると≪私を見て笑っている≫と
信じたくなるのです。

ついでに 神様!の写真ももう一回。
画像



さらに完璧主義者ですが、かれに指導を受けるものは、
≪ヌレエフに指導されることは、必ずできる≫と信じているらしい。
そこまで、信じられるか、フツー!!!

ちなみにヌレエフは女性に興味がない。
男色家というか、ジャン・コクトーの仲間というべきか、同性愛主義者と
いうかは、どうでもいいことですが、女性を性的な対象としてみないので、
女性は、自分がきれいになることに集中できる
ヌレエフにとって、美しく踊ることが価値判断の基準ですから、
お相手のバレリーナは、ヌレエフによって引き出される自分の
踊りの美しさに集中できる。

ヌレエフは太陽です。
パートナーはそのそばで、ヌレエフの輝きを受けながら、踊る
月に過ぎない存在になるのかもしれません。
しかし、同じ月でも、最高に美しい満月になれるのですから、
ヌレエフと踊ることは、その舞台で二番手になろうとも、
おのれの力量を最大に引き出してもらえる経験をすることに
よって、次は私がナンバーワン。女の心が輝きます。

こういう人に私もめぐり合いたいものです。
残った人生、無駄遣いは出来ません。



ちょっとご紹介までに

ルドルフ・ヌレエフ
(英-Rudolf Khametovich Nureyev,
露-Рудольф Хаметович Нуреев,)
1938年3月17日-1993年1月6日

高い技術と野性味あふれる躍動的な踊りで知られるソ連出身の
バレエダンサー・振付家。

20世紀後半の傑出した男性ダンサーで、ニジンスキーの再来といわれ、
それまで女性優位だったバレエ界で、男性舞踏手の時代を築いたともいわれています
愛と哀しみのボレロのバレエ・ダンサーのモデルとなった方です。



正確な誕生日は不明だが、3月17日前後に、父親の赴任地に向かう途中の
シベリア鉄道の車内で生まれた。ヌレエフという名はアラビア語の
姓「ヌリー(光の)」をロシア風に改姓したものである。これは彼の父親ハメットが
共産主義に傾倒していった影響が大きいとされる。
ちなみに、彼の親族は中央アジアの流れを汲むタタール系

3歳でバクシール共和国ウファに移住し、幼少時から舞踊に興味を示し、
父親に内緒でレッスンに通うようになる。
当時は民族舞踊的なものが主体だったが、近所の教師に
バレエの手ほどきを少々受けた。

17歳で名門ワガノワバレエ学校に編入し、ようやく本格的なバレエを学ぶ。
入学時、面接官から
あなたは歴史に残るバレエダンサーになるか、
失敗するかどちらかでしょう。
恐らく後者の可能性の方が大きいでしょうけれど・・・
。」
と言われたという逸話がある。

名教師プーシキンの師事を受け、ソリストとしてキーロフ・バレエに入団。
ニジンスキーの再来とまで言われるようになる。
反面、激しい性格と反抗的な態度から政府に警戒されるようになる。

1961年海外公演の途中に亡命。

63年ごろから英国ロイヤル・バレエのゲストとして20近く年上の
マーゴ・フォンテインとペアを組み、後に伝説のパートナー・シップとまで
言われるようになる。後にオーストリア国籍を取得。

80年代にはパリ・オペラ座芸術監督に就任、シルヴィ・ギエム、
シャルル・ジュド、マニュエル・ルグリなどを見出した。
また、レパートリーを一新して、フォーサイスなど現代作品を積極的に採用、
現在のオペラ座の隆盛の礎を築く。

1993年AIDSの為死去。



お茶目なかれもス・テ・キ
http://www.youtube.com/watch?v=NKDprORFQPs
http://www.youtube.com/watch?v=ARUM0-jtjIg&mode=related&search=

なんと言っても、これが本命。
ヌレエフ命

http://www.youtube.com/results?search_query=Nureyev

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この記事へのコメント

2006年12月31日 01:19
「愛と哀しみのボレロ」のあのダンサーのモデルですかぁ~!
はぁー!( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン!納得!!
男色家なのもOK!(笑)

「~ボレロ」のダンスは、印象に残りますよねぇ。最初に見たのは小学生の時だと思うんですけど…。バレエのシーンは鮮烈に覚えていましたね。(笑)この間、見たんですよ。たまたまスカパーでやっていて。やっぱりすごくよかったです。
「リトルダンサー」をご覧になりましたか?あれで少年が大きくなった時に「白鳥の湖」を踊るのも素晴らしいです♪
昔は、女性の添え物的だったのが、今では違いますねぇ。その陰にこんな方がいたのですねぇ。ε=(ー。ー)ほぅ。
“肉体美”が素晴らしいですね♪バレエダンサーは、本当に、筋肉の全てを鍛えますよね。ヌレエフ氏は、ダビデ像のように美しいですねぇ。
2006年12月31日 09:35
じぇなさまーーーー!!!

リトルダンサーは見ていないのです。
残念ですが、今は子供の見ているものを一緒に
見ることに専念しています。時間的に自分の
新規開拓は無理かも。

>昔は、女性の添え物的だったのが
そうですね。でも、添え物ってすごくもったいなし。
ただ、いかに自分の隣にいる人を美しく見せるか
ということも、大切にしたいです。


ルドルフ・ヌレエフ、すごくステキというか
≪光り輝く太陽のような人≫
太陽って、全ての人間に当たり前のように恩恵を施して
それがなんでもないように微笑んでいるでしょう。

ヌレエフの美しさは足や手の指の先端までもが
動きが美しいこと。これは、身体全体の筋肉が
磨かれているからこそ、できることなんですよね。
付け焼刃の厚化粧とはわけが違います。
私はバレリーナではありませんが、もし、この人と
同じ世界で仕事をすることが出来る機会があったなら、
全てを捨ててでも、仕事に没頭するでしょうねぇ。

2006年12月31日 09:35
そして、周囲もその気持ちを理解してくれるに違いない、
というより、迫力負けしてほうってておいてくれるでしょうね。

ああ、こういう人に私もめぐり合いたいです。
他人の力に頼ってという人もいますが、
出会いは大切、そして、その縁を長く保つことが
何よりも難しい。

だから、じぇなさん
これからも、じぇなさんとのご縁を大切に出来るように
よろしくお願い申し上げます。

良いお年を!